INTERVIEW 12
今野 萌
母の影響で興味を持った福祉の仕事。
風通しが良く、小さな課題も共有できる。
特別支援学級の教師だった母の影響を受け、障がい児とのコミュニケーションに惹かれました。
私は両親ともに教員なのですが、母が特別支援学級の担当になったことをきっかけに福祉の仕事に興味を持ち始めました。
最初は女子大の文学部に進学し、教員を目指していました。特別支援学校の教員がやりたいと思っていたものの、一回通常学級の教員を経験する必要があるとわかり、実習まで進んだものの、教員の道には進まないことにしました。
いざ就活となった時、人と話す仕事がしたいと考えました。例えば接客業など、色々と想像しましたが、「どういう接客がしたいか」を考えた所、人と接する仕事の中でも、相手の役に立ちたい、相手と一緒に成長できるような仕事がしたいと思いました。
大学卒業後は障がい者入所施設に入職し、学生時代から興味のあった精神保健福祉士の資格を取得。働きながら夜間の専門学校に通うのは大変でしたが、大きなステップアップになりました。
雰囲気がすごく明るい、風通しの良い職場。
前職で一通りの支援経験を積み、資格取得を経て、新しい環境に挑戦したくなり、転職を決めました。何件か現場を見て回りましたが、目黒本町福祉工房の雰囲気の明るさがすごく印象的でした。利用者さんも職員も、みんなが意見を出しやすい、風通しの良い職場だなと感じました。
現在は、主に利用者さんが行う日中活動を支援しています。シール貼りや洗剤の箱の組み立てから、難易度が高い仕事だと、ゴルフボールの印字を削る作業などもしています。
モヤモヤを抱えていた前職から、仕事に対する向き合い方が大きく変化。
外部の企業様から受注している作業は、正確性が求められます。
前の職場では「ちゃんとする」ということが「厳しい、こわい」という印象がありました。支援の仕方はそれぞれの職員の考えかたで動いていて、人によって関わり方もまちまちでした。「もっとこうしたほうが良いんじゃ…」みたいなモヤモヤとした気持ちを抱えたまま働いていました。
しかし目黒本町福祉工房で働き始めて、職員同士で統一感のある支援を心がけるようコミュニケーションを積極的に取ったり、利用者さんから「もっとこうしてほしい」という要望に応えたりと、今までにないシチュエーションを経験して、仕事に対する向き合い方や感覚が大きく変わりました。
仕事の悩みを気軽に話せるのは、施設も、目黒の街も、明るい雰囲気だから。
以前の職場では「仕事、頑張っているね」と評価をもらっても、自分の中では「もっとこうしたほうが良いのでは…」という引っかかりを感じることが多々ありました。目黒本町福祉工房では、支援で気になることがあったら、上司や同僚に伝えやすい雰囲気で、「そうだね!」とか「こういうふうにしてみたら?」という反応がすぐに返ってきます。仕事の悩みや向き合い方も職員同士で気軽に話せるのは、施設全体が明るい雰囲気だからだと思います。おしゃれなカフェがたくさんある目黒の街も魅力です。
ある一日のスケジュール
8:30
出勤・朝会・利用者さんの登所・受け入れ
8:45
利用者さんの登所・受け入れを開始
職員・利用者さん全員で参加する朝礼を実施します。
その後、みんなでラジオ体操をして、午前の作業に入ります。
9:15~11:40
利用者さんの作業支援①
主にシール貼りや洗剤の箱の組み立てなど、外部の企業さんからの受注作業をしています。
10:30から15分間の休憩があります。
11:40
昼食提供
13:15~15:40
利用者さんの作業支援②
14:30からの休憩25分を挟んで作業を⾏います。
16:00
利用者さんの降所・見送り・終礼
17:00
退勤
オフの日の過ごし方
大切にしていることは、無理をしないこと。 ゆっくりお風呂に浸かって、たっぷり寝てリフレッシュ。
仕事でも、仕事以外でも大切にしていることは「無理をしないこと」です。自分ができるだけのんびりと落ち着いて過ごせれば良いなと思っています。疲れたり、嫌なことがあったら早く寝ます。早く寝るのが一番ですね。
また、映画をお気に入りの入浴剤を入れたお風呂で観るのもリフレッシュになります。お風呂で観るのが一番集中できるんですよね。
ぬいぐるみを作ったり、TRPGをプレイしたり。 趣味でも、人とコミュニケーションを取るのが好きです。
趣味は色々ありますが、以前はぬいぐるみ作りにはまっていました。布を買ってきてチョキチョキして、みたいな。部屋に飾ったり、友だちにプレゼントしたりするのが好きです。
他にはTRPGと言って、パソコンで通話しながらプレイするゲームが好きです。会話をしながら試行錯誤して困難に挑むのが楽しいですね。
あと、最近ボルダリングに挑戦しました!結構近くにあったのでまた行きたいねって友だちと話しています。