いたる賛助会
一口5千円から始める、
地域福祉への貢献。
~いたる賛助会にご参加ください~
Contribution to community welfare
地域に密着した活動を中心に据え、
広い視野で地域に生活する障害者児の福祉の向上を目的として、平成11年に発足しました。
会員の方々は、いたるセンターのご利用者様の保護者や地域の皆様、
当会の主旨に賛同いただいた団体・企業が中心となっています。
集められた会費は、主にグループホームの設立や運営をはじめとする
「いたる事業支援費」として、地域福祉の向上に充てられます。
皆様のあたたかいご支援を、心よりお待ち申し上げております。
いたる賛助会 会長 木村尚文

賛助会費の振込は?
最寄りの郵便局の赤色の「払込取扱票」に、以下の情報をお書き込みいただき、払込をお願いいたします。
口座記号:00110-7
口座番号:12892
加入者名:いたる賛助会
金額:5,000 円以上
通信欄・ご依頼人:ご住所・お名前・ご連絡先電話番号・領収書郵送の有無を記入
いたるセンターと賛助会の関係は?
いたる賛助会は、有志会員による独立した団体です。
社会福祉法人いたるセンターの事業支援を中心に、広く地域福祉の向上を目的に運営・活動を行います。
賛助会の会費は寄付金として申告できますか?
いたる賛助会費は寄附金として、税の優遇対象になります。
個人の方の寄附は、所得税の確定申告時に「所得控除」または「税額控除」のいずれかを選択でき、
法人の場合は、確定申告で法人税法上の損金算入ができます。
領収書は発行してくれますか?
いたる賛助会費の振込時に、払込取扱票の氏名欄に「領収書希望」と明記してください。後日、郵送にて領収書をお送りいたします。
いたる賛助会 規約
1.目的
いたる賛助会(以下、「会」という。)は、障害者と家族が地域の人々と一緒に安心して豊かな地域
生活が営めるように、支援する活動を行うことを目的とする。
2.事業の内容
- いたるセンターの活動を支援する事業
- いたるグループホーム設置と運営を支援する事業
- 地域相互理解を深めるために、集まりを開催する事業
- 会の活動報告を発行し、会員相互の連絡を強化するための事業
- その他、目的達成に必要な事業
3.名称
この会の名称は、いたる賛助会という。
4.会の所在地
東京都杉並区天沼1丁目15番地18号
TEL 03-3392-7346
社会福祉法人いたるセンター内
5.組織
この会は、会の趣旨に賛同する賛助会員を以て組織する。
6.役員と役割
この会に次の役員を置く。
- 会長1名副会長2名以内、監事2名以内
- 各役員は総会において選任する。
- 会長は会の総務を掌理し、日常の軽易な業務を運営する。
- 副会長は会長を補佐する。
- 監事は会の運営・経理を監査する。
- 会に事務員若干名を置く。その任免は会長が行うものとする。
7.総会
総会は各年度1回開催し、予算・決算を審議議決する。その他必要に応じて総会を開催することができるものとする。
- 総会は会長が招集する。
- 総会に議長を置き、その指名は会長が行うものとする
- 総会は賛助会員の3分の1を以て成立し出席者の過半数で議決成立する。
8.会長職務の代理
会長に事故あるときは、副会長がその職務を代行する。
9.役員の任期
役員の任期は2年とし、欠員が生じたときは、補欠役員を選出するが、その任期は前任者の残任期間とする。
10.会費
賛助会員の会費は年額1口(5千円)とする。賛助会費は、会の目的に則し展開される事業への運営費等に充当する。
11.金銭の保管・管理
賛助会費及び寄付金は、確実な金融機関に預け保管する。その通帳並びに印鑑の管理は、会長・副会長が印鑑・通帳の別に分け、行う。
12.予算編成
この会の予算は、毎会計年度開始前に会長において編成し、総会の承認を得なければならない。
13.事業報告
この会の事業報告書、及び収支決算書は、毎会計年度終了後2か月以内に会長において作成し、総会の承認を得なければならない。
14.剰余金
会計に決算上剰余金を生じたときは、児会計年度に繰り越すものとする。
15.会計年度
この会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日を以て終わるものとする。
16.規約改正
この会の規約を改正しようとするときは、総会の承認を得なければならない。
17.施行細則
この会の施行細則は、総会において定めるものとする。