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障害者施設(通所施設)の支援員

山口諒伍さん

一瞬一瞬の感情を一緒に共有して過ごせるということがとてもかけがえのない事だと思っています。

山口諒伍(やまぐち りょうご)さん

2019年4月入社
目黒本町福祉工房 所属

主な仕事の内容

就労継続支援B型(就B)で、軽作業を行う利用者の方々をサポートしています。作業の内容は、公園清掃の他、自主生産品の製造を行っています。自主生産品にはお菓子、土鈴、カレーなどがあり、私は主に、カレーの製造を担当しています。

いたるセンターに就職を決めた理由

社会福祉士の実習で目黒本町福祉工房に来た体験が大きかったです。例えばある利用者さんは、普段からとてもにこやかなんですが、一緒にお祭りに参加した時には、普段とは違うキラキラとした笑顔を見ることができて、「素敵だな」と思いました。そんな体験から、この施設で利用者の方々のいろんな表情を引き出せるようになりたいと思いました。

入職前と入職後のギャップはありましたか?

1年目は結構甘やかしてくれるかな、と思っていたんですが、割としっかり働かせてくれたことです(笑)。配属されたグループのリーダーが、早い段階で私の仕事を認めてくださり、現場を任せてくださることもあったので、常に気を張っていました。しかし、やりがいにもなっているので良いギャップではあります。

どんな所に働き甲斐を感じますか?

すべての瞬間にやりがいを感じています。利用者の方々と関わる一瞬一瞬で、うれしい事を共有して笑いあったり、時には悲しい事を共有して共に泣いたり…。そんな一瞬一瞬の感情を一緒に共有して過ごせるということがとてもかけがえのない事だと思っています。

今後のキャリアビジョンについて教えてください

まずはグループリーダーになることを目指しています。今の私のグループのリーダーは、利用者の支援がとても素晴らしく、それ以外の業務のことでも頭が切れる方です。まずはその方に追いつき、追い越したいというのが当面の目標です。そこで、まずはグループリーダーになることが、私のキャリアビジョンです。

「利用者の方々の笑顔が一番の癒しとなる職場です」

私の一番のリフレッシュは、なんと言っても利用者さんの笑顔です。お昼もなるべく早めに食べて利用者さんと過ごし、笑顔を見ることで癒されています。障害者福祉の仕事は、もちろん大変なこともありますが、癒しとなる利用者さんの笑顔が溢れている場所でもあります。そんな職場で、ぜひ一緒に働きましょう!

目黒本町福祉工房/
就労継続支援B型
1日のスケジュール

schedule
山口諒伍さん

目黒本町福祉工房 所属

山口諒伍さん

2019年4月入社

8:30

出勤・ミーティング

9:00

利用者迎え入れ
専用バスなどで到着する利用者様を、職場に誘導します。就業前には朝礼も行います。
利用者迎え入れ

9:30

業務の開始
私の場合は、カレーの調理・販売です。途中、休憩もはさみます。
業務の開始

12:00

昼食
スタッフは交代で食事をとりつつ、利用者様の食事介助も行います。私は早めに食べてすぐに現場に戻り、利用者様とコミュニケーションを取ることが癒しになります。
昼食

13:00

作業
午後は土鈴の製造など、カレー以外の業務に従事することが多いです。途中休憩を挟んで、無理のない形で利用者様に作業をしていただきます。
作業

15:30

サポート
利用者様が順次退所する時間です。退所時の移動をサポートしつつ、利用者様を送り出します。

16:30

全体ミーティング
その日の出来事などを共有します。また、会社全体のニュースも共有します。
全体ミーティング

17:00

グループミーティング
その日の事例の共有、翌日の業務プランの作成、各種書類作成などを行います。

17:30

退勤

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